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J-GLOBAL ID:201702276335360110   整理番号:17A0157202

キラルアミノ酸誘導体-ルテニウム錯体触媒によるケトン不斉水素移動反応【JST・京大機械翻訳】

Chiral Amino-acids Derivatives-Ruthenium Catalyzed Asymmetric Transfer Hydrogenation of Ketones
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2175-2182  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2414A  ISSN: 0253-2786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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キラルアミノ酸から誘導されるベンゾイミダゾールとジペプチド由来のベンゾイミダゾール配位子を合成した。キラルなアミノ酸から誘導したベンゾイミダゾール2と[RUCL_2(P-CYMENE)]_2のその場生成した触媒は,アセトフェノンの不斉移動反応において良好な触媒性能を示し,反応速度(TOF)は15400H(-1)に達した。生成物のエナンチオ選択性は77%であった。構造活性相関の研究によると、RUと配位子はおそらくピロリジン上のNHとイオン化のアミド部分のN配位子である。動力学計算により、[RUCL_2(P-CYMENE)]_2/2のアセトフェノンの水素転移反応における異常な温度効果を説明した。ジペプチド誘導体7と[RUCL_2(P-CYMENE)]_2のIN SITU生成系において,添加剤としてLICLを添加することにより,生成物のエナンチオ選択性は38%から43%に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒 

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