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J-GLOBAL ID:201702276410379520   整理番号:17A0105526

江蘇大学付属山病院2012-2014年細菌の薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Surveillance of antibiotic resistance in Kunshan Hospital Affiliated to Jiangsu University from 2012 to 2014
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 637-643  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】江蘇大学付属病院における2012年から2014年までの臨床における抗生物質の分布と抗生物質の薬剤耐性を調査し,臨床応用のための基礎を提供する。方法:自動化装置とディスク拡散法(K-B法)を用い、3年間に臨床分離した5 471株の細菌に対して薬剤感受性試験を行い、CLSI 2015年の標準判断結果に従った。【結果】5株の臨床分離株は,グラム陽性菌の936株(17.1%),グラム陰性菌の4株(82.9%)であった。黄色ブドウ球菌(MRSA)とコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(MRCNS)の検出率はそれぞれ,39.0%と75.6%であり,バンコマイシンとリネゾリドの黄色ぶどう球菌は検出されなかった。抗菌薬に対するMRSAの耐性率はメチシリン感受性黄色ぶどう球菌(MSSA)より高かった。ENTEROCOCCUS FAECIUMに対するENTEROCOCCUS FAECIUMの耐性率は大便連鎖球菌よりも高く,ENTEROCOCCUS FAECIUMとENTEROCOCCUS FAECIUMに対するバンコマイシンの耐性率はそれぞれ5.3%と0.4%であった。グラム陰性菌の中腸桿菌属菌のESBL産生株の抗菌薬に対する耐性率は非ESBL産生株より有意に高かった。ACINETOBACTER BAUMANNIIは,抗菌薬に対して高い耐性を示した。結論:細菌の薬剤耐性の情況は深刻で、臨床では細菌の薬剤耐性のモニタリングを重視し、結果に従って合理的に抗菌薬物を使用するべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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眼の基礎医学  ,  動物用医薬品  ,  抗細菌薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
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