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J-GLOBAL ID：201702276560237819   整理番号：17A0667152

電力グリッドにおけるサイバー攻撃に対する負荷周波数制御目的のためのリーダー-フォロワー構造II【Powered by NICT】

A leader-follower architecture for Load Frequency Control purposes against cyber attacks in power grids - Part II

著者 (4件)： Franze Giuseppe (DIMES, Universita` della Calabria, Via Pietro Bucci, Cubo 42-C, Rende (CS), 87036, ITALY) ,  Tedesco Francesco (DIMES, Universita` della Calabria, Via Pietro Bucci, Cubo 42-C, Rende (CS), 87036, ITALY) ,  Casavola Alessandro (DIMES, Universita` della Calabria, Via Pietro Bucci, Cubo 42-C, Rende (CS), 87036, ITALY) ,  Garone Emanuele (Universite ́ Libre de Bruxelles, 50 Av. F.D. Roosvelt, B-1050, Belgium)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CDC  ページ： 5134-5139  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,分散方法で拘束された負荷周波数制御(LFC)問題に対処し,電力領域間に存在する通信リンクと遠隔側に位置する高レベルコントローラの集合上での時間遅延攻撃を同時管理することができる新しい制御アーキテクチャを提案した。出発アイデアは,リーダー-フォロワー配置として電力系統をモデル化する抽象的である第一入力一出力プロトコルは,適切な制御動作を計算するために採用することができる。後者は電力系統のいくつかの地域は,リーダー-フォロワー構造の単一要素を得るために一致ことを規定する重複システム記述を用いることにより達成した。の一歩先の制御可能な集合の配列は,現存する状態/入力制約,問題の分散構造と可能なサイバー攻撃によるデータ損失の発生を考慮に入れて誘導されているアプローチは,[3]で開発した可到達性解析に基づくに関するものである。シミュレーションは原理的に電力系統の全体的な動作モードを危うくする攻撃パワーユニット「分離」を可能にする提案したフレームワークの再構成能力を光した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力系統 ,  *制御 ,  運転モード ,  モデリング ,  *電力 ,  パワーユニット ,  プロトコル ,  *負荷周波数制御 ,  制御動作
準シソーラス用語： 可到達性解析 ,  データ損失 ,  入力制約 ,  制御アーキテクチャ ,  時間管理 ,  通信リンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： グリッド ,  サイバー攻撃 ,  負荷周波数制御 ,  リーダー