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J-GLOBAL ID:201702278675456891   整理番号:17A0167299

3つの3-(2,5-ジカルボキシ)-ピリジンカルボン酸に基づくCU(II),MN(II)錯体の構造および磁気的性質を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Three Coordination Polymers of Cu(II)/Mn(II)Based on 3-(2,5-Dicarboxylphenyl)picolinic Acid: Structure and Magnetism
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1783-1790  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3つの新しい配位重合体を水熱法によって合成した。[CU(HDPPA)(H_2O)]_N(1)、{[CU_2(DPPA)(Μ_2-OH)(H_2O)]H_2O}_N(2)と{[MN_3(DPPA)_2(H_2O)_4]H_2O}_N(3)。(H_3DPPA=3-(2,5-ジカルボキシ))-ピリジンカルボン酸を,元素分析,赤外スペクトル,粉末X線回折,および熱重量分析によって特性評価した。X線単結晶回折分析は以下のことを示した。化合物1は単斜晶系,P2_1/C空間群,A=1.371(2)NM,B=0.805(11)NM,C=1.266(19)NM,Β=112.74(3)°,Z=4であった。化合物2は三斜晶系に属し,P1群空間,A=0.839(4)NM,B=1.039(5)NM,C=1.110(5)NM,Α=98.31°,Β=110.630(3)°,Γ=111.90(3)°,Z=2であった。化合物3は三斜晶系,P1空間群,A=0.881(6)NM,B=0.939(6)NM,C=1.038(7)NM,Α=100.29°,Β=97.990(10)°,Γ=111.13(7)°,Z=1であった。化合物1は配位子HDPPA2-架橋CU(II)により一次元鎖状構造を形成した。化合物2と3は配位子DPPA~3-でそれぞれCU(II)とMN(II)を架橋して二次元層状構造を形成し,さらに水素結合により三次元超分子構造を形成した。磁化率の研究により、化合物1と化合物2に強い強磁性カップリング作用が存在し、その磁気交換定数はそれぞれ4.44と8.94CM(-1)であることが分かった。化合物3ではMN(II)イオン間に反強磁性相互作用が存在した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属錯体一般  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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