文献
J-GLOBAL ID:201702278719347219   整理番号:17A0261825

MOO_3/G-C_3N_4触媒の調製と酸化による模擬油中の硫化物の除去【JST・京大機械翻訳】

Preparation of MoO_3/g-C_3N_4 catalyst and its application in the oxidation desulfurization of model oil
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 3934-3941  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MOO_3/G-C_3N_4触媒を,MOO_3とC-C_3N_4混合物を用いて調製した。触媒の構造と特性を,X線粉末回折(XRD),FOURIER変換赤外分光法(FTIR),走査型電子顕微鏡(SEM),およびN2吸脱着によって特性評価した。触媒としてMOO_3/G-C_3N_4,酸化剤としてH_2O_2を用いて,反応系の酸化脱硫性能を研究した。本研究では,異なる焼成温度で調製した触媒,担持量,酸化剤使用量,触媒添加量,反応温度,抽出剤量,反応時間,硫化物タイプなどの種々の反応パラメータが脱硫率に及ぼす影響を研究した。結果は,H_2O_2の量が0.2ML,MOO_3/G-C_3N_4の量が0.03G,1-エチル-3-メチルイミダゾリウム硫酸イオン液体が1.0ML,反応温度が70°C,反応時間が60分であることを示した。24%-MOO_3/G-C_3N_4触媒の脱硫率は94.8%に達し,触媒サイクルは5回の再利用後に低下しなかった。さらに,イオン液体におけるMOO_3/G-C_3N_4の触媒酸化機構を研究した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無機化合物の結晶成長 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る