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J-GLOBAL ID:201702278770683689   整理番号:17A0749850

属における保存されたファミリーとしてのこれらペプチドのLoxosceles intermedia毒と認識からの組換えknottinペプチドの殺虫活性【Powered by NICT】

Insecticidal activity of a recombinant knottin peptide from Loxosceles intermedia venom and recognition of these peptides as a conserved family in the genus
著者 (13件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 25-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1733A  ISSN: 0962-1075  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Loxosceles intermedia毒はenvenomed餌を固定化するために相乗的に作用する蛋白質,糖蛋白質及び低分子量ペプチドの複雑な混合物から構成されている。intermediaからの毒腺トランスクリプトームの解析は,阻害剤シスチンノットペプチドとしても知られているノッチン類はこの種の発現毒素の最も豊富なクラスであることを明らかにした。knottinペプチドは分子内ジスルフィド結合の特定の配列を含み,これらのペプチドは,典型的には,昆虫の神経系におけるイオンチャンネルまたは受容体に作用し,麻ひまたは他の致死効果を誘発する。intermedia毒液由来の53種のアミノ酸残基を持つknottinペプチドに焦点を当てた。組換ペプチド,U_2 sicaritoxin Li1b(Li1b)と命名した大腸菌のペリプラズムでの発現で得られた。組換えペプチドはヒツジクロバエの不可逆的弛緩性麻痺を誘導した。は他の二種のLoxosceles種,Loxosceles gauchoとLoxosceles laeta,knottinペプチドは,Loxosceles属における毒素の保存されたファミリーを構成していることを明らかにした由来の全RNA抽出物中のknottinをコードする配列をスクリーニングした。Loxosceles毒腺にコードされるknottinペプチドの多数と共に,U_2 SCTX Li1bの殺虫活性は,これらの毒の研究は,これらの毒素の将来におけるバイオテクノロジー的応用を促進するかもしれないことを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞膜の受容体 

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