文献

J-GLOBAL ID：201702278858638115   整理番号：17A0263986

PE-G-MAH/PP//カオリン複合材料の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of PE-g-MAH/PP/Kaolin Composites

著者 (6件)： Xiao Hui (Anhui Agricultural University) ,  Zhang Kehong (Anhui Agricultural University) ,  Zhao Rongrong (Anhui Agricultural University) ,  Zhang Xiaofei (Anhui Agricultural University) ,  Wan Zhaojia (Anhui Agricultural University) ,  Peng Hui (Anhui Agricultural University)
資料名： Baozhuang Gongcheng  (Baozhuang Gongcheng)
巻： 37  号： 21  ページ： 69-75  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2655A  ISSN： 1001-3563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】PE-G-MAH/PP/複合材料を,PE,PPを原料として,無水マレイン酸(MAH)をグラフト化することによって調製した。【方法】複合材料の引張特性を電子万能試験機によって分析した。材料のノッチ付衝撃強さを,電子カンチレバー衝撃試験機を用いて分析した。複合材料の難燃性を,水平垂直引張試験によって分析した。複合材料の化学構造を赤外分光法によって分析した。【結果】5%のMAHを含有するPEとPPの質量比が1:1のとき,15%のカオリンを添加したPE-G-MAH/PP/複合材料の引張強さ,切欠き衝撃強さおよび破断伸びは,それぞれ10.925MPAおよび,MPAであった。40.6KJ/M2,89.5%;複合材料の難燃性とカオリンの添加量は,最初に増加し,次にゆっくりと減少し,15%の添加量で最も良い難燃性を示した。複合材料の各グループは化学結合を実現した。結論:適量のカオリンはPP/PP複合材料の難燃性を向上させ、MAHの添加はPE、PPとカオリンの間の相溶性を改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 試験装置 ,  衝撃試験 ,  *複合材料 ,  切欠き ,  難燃性 ,  衝撃強さ ,  相溶性 ,  引張試験 ,  引張強さ ,  片持梁 ,  *カオリン
準シソーラス用語： 破断伸び ,  質量比 ,  化学構造 ,  引張特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： PE ,  maleic anhydride ,  PP ,  kaolin ,  composite

分類 (5件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  ポリオレフィン  (YH07090L) ,  その他の性質・試験  (YH02060V) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： PP ,  カオリン ,  複合材料 ,  調製