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J-GLOBAL ID:201702279929916590   整理番号:17A0162191

エポキシ化大豆油ポリオールの水性ポリウレタン合成と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Properties of Sulfonated Waterborne Polyurethane Modified by ESO-based Polyols
著者 (7件):
資料名:
号: 11  ページ: 1587-1593  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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エポキシ化大豆油を,2-エチルヘキサノール(イソオクタノール)によって開環し,そして,エポキシ化大豆油ポリオールを生成した。型(IPDI),ポリカプロラクトン(PCL),およびエチレンジアミンナトリウム(AAS)を主原料とする水性ポリウレタン(SWPU)を改質するために使用した。水性ポリウレタンエマルジョンと膜の性質に及ぼすポリオールの含有量の影響を研究した。まず第一に,FTIRと1H-NMRによって,大豆油のポリオールの合成を確認した。粒径試験,耐水性試験,接触角試験,機械的性質試験,TG試験を行った。水性ポリウレタンの合成に成功し,ポリオールの含有量が増加するにつれて,水性ポリウレタンエマルションの粒径は徐々に増加した。膜の吸水率は徐々に減少し,緩やかな。機械的性質の引張強さは増加し,破断伸びは減少した。しかし、大豆油の多価アルコールの過剰量が大きい場合、最終的にエマルジョンが分散できなくなり、乳化が失敗する。多孔性アルコールとPCLの質量比が0.2のとき,膜の吸水率は50.14%から%%に減少し,接触角は103.3°で,引張強さは8.16MPAから21.77MPAに増加した。TGにより、分子構造中のポリオールの導入により、フィルムの耐熱性が明らかに向上したことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ポリウレタン 
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