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J-GLOBAL ID:201702279969939722   整理番号:17A0193584

汚染混合クレイ土からのクロム,水銀,カドミウムのパルス動電性分離

Pulsed Electrokinetic Removal of Chromium, Mercury and Cadmium from Contaminated Mixed Clay Soils
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号: 5-8  ページ: 757-775  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: W0518A  ISSN: 1532-0383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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EKR法は土壌中に通電することで荷電を帯びたイオンやコロイドが電流によって生じる電気泳動,正に帯電した物質の移動に伴って誘発される電気浸透流などを利用する土壌浄化技術である。クレイ土とベントナイト混合土壌におけるクロム,水銀,カドミウム汚染に対して,パルス電場によるEKR法を適用し,電圧勾配,パルス間隔,土壌混合比などの影響を検討した。その結果,土壌混合比は分離効率に影響するがエネルギー消費には影響しなかった。最適条件においてクロム,水銀,カドミウムの分離効率は各89.64%,78.06%,21.87%であった。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  土壌管理 

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