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J-GLOBAL ID:201702279996023384   整理番号:17A0450749

コンクリート中の水分移動を特性化するためのGPR(地中レーダ)周波数領域における電磁2層導波伝搬の利用【Powered by NICT】

Use of electromagnetic two-layer wave-guided propagation in the GPR frequency range to characterize water transfer in concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 86  ページ: 164-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0196A  ISSN: 0963-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文の目的は,GPRによる土木材料の電磁(EM)導波路分散を抽出し,利用し,種々のコンクリート混合物の吸収プロセス中の水浸入フロントを監視するための最近の革新的技術を適応させることである。この技術はそれらのモード形で位相速度分散曲線を反転するため電磁導波路モデル(WGM)を応用した反転法に基づいている。Lichtenecker Rother方程式から導いた,並列均質化モデルは,1層二層媒質から導波路モデルを拡張した。WGM出力は,伝搬媒体の幾何学的パラメータを推定し,毛管現象効果によるコンクリート中の水分移動モニタリングへの最初の応用を提供するために使用されている。初期WGM検証をFDTDシミュレーションした伝搬信号上で実行した,一方,第二の検証は均質材料から得られたGPRデータに依存している。,広範な実験的研究は,電磁導波路分散パラメータを関連付ける各種コンクリート混合物の幾何学的及び水分特性の目的のために行った。二層WGMを用いて得られた結果は,吸収過程中の水浸入フロントを監視した。これらの結果は,次にgammadensimetryを用いたコアに発生する水分勾配,参照として設定されると比較した。この手法は傾向の数し,コンクリートの導電性状態に重要な情報を提供するが得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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非破壊試験 

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