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J-GLOBAL ID：201702280116265445   整理番号：17A0343952

モデルスラグ擁壁の室内モデル試験【JST・京大機械翻訳】

Model Test on Geotextile Retaining Wall Using Construction Waste

著者 (5件)： Wen Hua (College of Civil Engineering and Architecture,Southwest University of Science and Technology) ,  Zou Jiaoli (College of Civil Engineering and Architecture,Southwest University of Science and Technology) ,  Cheng Qiangong (Faculty of Geosciences and Environmental Engineering,Southwest Jiaotong University) ,  Zhang Min (College of Civil Engineering and Architecture,Southwest University of Science and Technology) ,  Gu Chengzhuang (College of Civil Engineering and Architecture,Southwest University of Science and Technology)
資料名： Xinan Jiaotong Daxue Xuebao  (Xinan Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 51  号： 6  ページ： 1087-1097  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2192A  ISSN： 0258-2724  CODEN： XJDXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しいタイプの柔軟性擁壁構造として,スラグは新しいタイプの柔軟構造であり,建渣は,土工袋の再利用のために使用することができた。本論文では,建渣の擁壁の室内模型試験を行い,異なる条件下の斜面の垂直沈下の変化法則,壁の圧力と壁面の水平変位が壁の高さに沿った分布特徴及び斜面の破壊モードについて研究した。研究結果は以下を示す。結果は,擁壁の後の擁壁の破壊が,擁壁のない擁壁のものより87.5%~%%増加することを示して,斜面の支持効果は,非常に有意であった。地が1:0.75から1:0.25に増加したとき,頂上の破壊荷重は11.8%から29.4%まで減少した。モデルの擁壁の水平変位は壁の高さの分布に従い、最大水平変位は壁の底の約1/3~1/2の高さに位置している。結果は,擁壁の壁圧力が非線形であることを示して,最大地盤圧力は,底面の底面からおよそ1/3の高さにあった。結果は,スラグの擁壁の後の土壌の滑り面が,円弧から円弧状に変化し,滑り面の高さが,壁の1/3~1/2の高さに位置することを示した。壁の底面の約1/3~1/2の高さは,建渣の擁壁の弱い部分であり,設計と施工において,ある程度の工学的対策を考慮すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊荷重 ,  柔軟性 ,  水平変位 ,  *擁壁 ,  滑り面 ,  *スラグ ,  破壊モード ,  *模型試験 ,  円弧 ,  土工事 ,  再利用
準シソーラス用語： 屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： geotextile bags using construction waste ,  retaining wall ,  horizontal displacement ,  soil pressure behind wall ,  failure pattern

分類 (2件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： モデル ,  スラグ ,  擁壁 ,  室内 ,  モデル試験