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J-GLOBAL ID：201702280154397437   整理番号：17A0534083

ニホンジカΑ遺伝子の発現は,MDBK細胞において検出され,抗BVDV活性が検出された。【JST・京大機械翻訳】

Expression of Cervus nippon interferon alpha gene in MDBK cells and its anti- BVDV activity detection

著者 (6件)： Li Zhe (College of Animal Science and Technology,Jilin Agricultural University) ,  Li Junfeng (School Hospital,Jilin Agricultural University) ,  Liu Qianhui (College of Animal Science and Technology,Jilin Agricultural University) ,  Zeng Fanli (Chinese Medicinal Materials College,Jilin Agricultural University) ,  Wang Quankai (College of Animal Science and Technology,Jilin Agricultural University) ,  Su Fengyan (Chinese Medicinal Materials College,Jilin Agricultural University)
資料名： Zhongguo Shouyi Xuebao  (Zhongguo Shouyi Xuebao)
巻： 36  号： 12  ページ： 2049-2053  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2276A  ISSN： 1005-4545  CODEN： ZSXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遺伝子工学技術を用いて梅雨明けΑインターフェロン(IFN-Α)成熟ペプチド遺伝子配列をクローニングし、それを真核発現ベクターPCDNA3.0(+)に挿入し、制限酵素消化、PCR及び配列決定により、PCDNA3.0陽性組換えプラスミドプラスミドを,MDBK細胞に形質移入し,そして,間接的免疫蛍光試験によって,高いトランスフェクション効率を検出した。ウエスタンブロット法により,MDBK細胞におけるIFN-Α蛋白質の発現を検出した。トランスフェクション後のMDBK細胞は,抗抗活性を示した。抗BVDV活性の定量的試験により,PCDNA3.0-IFN-ΑプラスミドをトランスフェクトしたMDBK細胞は,非形質移入したMDBK細胞と比較して,抗BVDV活性が66倍増加したことを示した。本試験は,MDBK細胞におけるニホンジカIFN-Αの発現に成功し,その抗-BVDV作用を検出し,このことは,ニホンジカのIFN-Α活性の機構研究と,より効果的な抗ウイルス性インターフェロンData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トランスフェクション ,  インターフェロン ,  蛍光抗体法 ,  プラスミド ,  DNA制限酵素 ,  *ニホンジカ ,  消化 ,  ウェスタンブロット法
準シソーラス用語： トランスフェクション効率 ,  発現ベクター ,  クローニング ,  遺伝子配列 ,  遺伝子工学 ,  *ウシウイルス性下痢症ウイルス ,  *MDBK細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cervus nippon ,  interferon alpha ,  eukaryotic expression ,  anti-BVDV activity

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニホンジカ ,  遺伝子 ,  発現 ,  MDBK細胞 ,  BVDV ,  活性