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J-GLOBAL ID:201702280202462836   整理番号:17A0364545

ナノ構造酸化ニッケル ヘマタイトp n接合光アノードの優れた光電気化学性能のための赤鉄鉱の陰極電着時のその場Niドーピング【Powered by NICT】

In situ Ni-doping during cathodic electrodeposition of hematite for excellent photoelectrochemical performance of nanostructured nickel oxide-hematite p-n junction photoanode
著者 (8件):
資料名:
巻: 392  ページ: 144-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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赤鉄鉱の陰極電着中のニッケル(Ni)のin situドーピングから合成したナノ構造酸化ニッケル ヘマタイト(NiO/αFe_2O_3)p-n接合光アノードを成功裏に実証した。仮定モデルが関与するNi~2+イオンの基本的な機構,および潜在的光電気化学的水の酸化過程を高めることを赤鉄鉱の表面下領域上のNiOの最終的な形成を説明するために提案した。本研究により,Niをドープしたヘマタイト光アノードの測定した光電流密度を用いてNiドーパントの濃度に強く依存することが分かった。25m%で最適Niドーパントは,裸のヘマタイト光アノードと比較して7倍増強の優れた光電気化学性能を示した。これはp-n接合を通る増大した電子ドナー密度に起因し,このようにして最適なNiドーパント濃度で水の酸化活性のためのエネルギー障壁を低下させた。同時に,赤鉄鉱のその場Niドーピングはまた電気化学インピーダンス分光法を用いて測定した光生成電荷キャリア移動抵抗を低下している。はこの研究で得られた基本的な理解は,光電気化学プロセスへの応用のための高効率光アノードの合理的な設計・施工に有用であることが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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酸化物薄膜  ,  電子分光スペクトル  ,  半導体の格子欠陥 

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