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J-GLOBAL ID:201702280231236204   整理番号:17A0403819

ペロブスカイト型構造を持つ固体電解質(Li_0 25La_0 0.25)_I xM_0 5xNbO_3(M=Sr, Ba, Ca, x=0.125)のリチウムイオン伝導率【Powered by NICT】

Lithium ion conductivity in the solid electrolytes (Li0.25La0.25)1-xM0.5xNbO3 (M=Sr, Ba, Ca, x=0.125) with perovskite-type structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1716-1721  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一般式(Li_0 0.25La_0 0.25)I xM_0 5xNbO_3(M=Sr, Ba, Ca, x=0.125)を持つペロブスカイト型構造の固体電解質を固相反応によって調製した。それらの結晶構造及びイオン伝導率をX線回折分析(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),および交流(AC)インピーダンス法により調べた。すべての焼結した化合物は親化合物Li_0 5La_0 5Nb_2O_6と等構造である。いくつかの不純物相は,BaおよびCa置換化合物の粒界で検出された。アルカリ土類金属イオンによる部分的Li~+の置換をXRDデータにより決定した単位胞体積膨張のための責任を持っている。Sr~2+イオンドープしたとして緻密化が加速され,全体の気孔率と粒界を最小にした。調べた化合物の中で,ペロブスカイト(Li_0 0.25La_0 0.25)0.875Sr_0.0625NbO_3は対応するBaおよびCaをドープした試料では0.38eVと0.44eVの室温(20°C)と比較して0.34eVの最低の活性化エネルギーで1.02×10~ 5cmの顕著なイオン伝導率を示した。イオン伝導率の増強は細胞体積の増加に関連するイオン伝導の活性化エネルギーの減少に起因していることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  燃料電池 

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