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J-GLOBAL ID：201702280253826035   整理番号：17A0354783

イトトンボ幼生のドジョウ幼生への捕食効果【JST・京大機械翻訳】

Study on predatory effect of Ischnura heterosticta larvae on Misgurnus anguillicaudatus larvae

著者 (11件)： Wang Xiaojun (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Chu Zhangjie (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Babacar Diakhate (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Huang Tao (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Tang Zhoukai (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  He Zhuliu (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Bao Huajiang (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Zhao Bo (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Gao Yang (School of Fishery, Zhejiang Ocean University) ,  Hu Xiufeng (Zhoushan Taidao Qiuye Co. Ltd.) ,  Jia Xinglu (Zhoushan Taidao Qiuye Co. Ltd.)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 40  号： 12  ページ： 1866-1873  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ドジョウ幼生の捕食によるドジョウ幼生の生存率への影響を知るために,捕食者と被食者間の捕食効果の研究方法を用いて,イトトンボ幼生のドジョウ幼生への捕食作用を研究した。結果は以下を示した。1)イトトンボ幼生の捕食機能は反応-II型に属した。イトトンボ幼生は,ドジョウ幼生に対する瞬間的攻撃力の最大値と1日の最大捕食量の1/THを減少させ,捕食者の密度の増加に伴って捕食量を増加させた。2)イトトンボ幼生のサイズには,幼生の捕食に及ぼす有意な影響があった。体長は,(16.32±0.24),(13.18±0.32),(9.86±0.28)および(5.82±0.36)MMであった。3)幼虫の密度の増加とともに,個体間の相互干渉は,捕食者の捕食時間を減少させ,種内競争条件下での捕食率(E)と自己密度(P)の間の関数関係を示した。4)ドジョウ幼生とイトトンボ幼虫の密度が増加するにつれて,妨害作用は明らかに増加し,捕食率Eは減少したが,捕食量に対する影響は大きくなく,種間相互干渉反応モデルは。。研究により、イトトンボ幼虫はドジョウの幼生を大量に捕食することができ、ドジョウの稚苗の生存率に影響を及ぼす重要な有害生物であることが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 種内競争 ,  体長 ,  生存率 ,  幼虫 ,  有害生物 ,  捕食者 ,  *ドジョウ
準シソーラス用語： 反応モデル ,  被食者 ,  *捕食行動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ischnura heterosticta ,  Misgurnus anguillicaudatus ,  larva ,  predatory effect

分類 (2件)： 個生態学  (EE03020H) ,  昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 幼生 ,  ドジョウ ,  捕食