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J-GLOBAL ID:201702280497042868   整理番号:17A0375492

新規胆汁酸妨害剤両親媒性アリルアミン共重合体に基づく生分解性ヒドロゲル【Powered by NICT】

Novel bile acid sequestrant: A biodegradable hydrogel based on amphiphilic allylamine copolymer
著者 (7件):
資料名:
巻: 304  ページ: 493-502  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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両親媒性共重合体P(AH Co AHH)塩酸allylhexylamine(AHH)アリルアミン塩酸塩(AH)の水溶液共重合によって合成した。二重Schiff塩基架橋ヒドロゲル,生分解性胆汁酸封鎖剤として使用できるは過よう素酸ナトリウムによるメチルα-D-グルコピラノシドの酸化によって得られたP(AH Co AHH)と二重アルデヒド架橋剤(OG)を用いて調製した。ゲル化機構,レオロジー研究,SEM観察,膨潤特性およびin vitroでの生分解性を含むP(AH Co AHH)/OGヒドロゲル材料の特性を系統的に調べた。グリココール酸ナトリウム(NaGC)とP(AH Co AHH)前駆体の間の結合機構は静電相互作用と疎水性会合の相乗効果,等温滴定熱量測定(ITC)により調べたと確認された。さらに,ヒドロゲルは,2時間以内でのみNaGCに対して高い平衡吸着容量を示し,吸着速度と吸着等温式は擬二次モデルとLangmuirモデルに適合した。実験結果によると,ヒドロゲル材料は胆汁酸塩の腸肝循環を破壊するために大きな可能性を示し,高コレステロール血症の治療に使用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の物理的処理 

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