文献
J-GLOBAL ID:201702280559893698   整理番号:17A0473672

二相α-リン酸三カルシウム/リン酸三カルシウムセメントの特性化とin vitro評価【Powered by NICT】

Characterization and in vitro evaluation of biphasic α-tricalcium phosphate/β-tricalcium phosphate cement
著者 (3件):
資料名:
巻: 74  ページ: 478-484  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒドロキシアパタイト(HA)とβ-リン酸三カルシウム(β TCP)の二相性リン酸カルシウムを制御可能な生体吸収と優れた骨代替物である。自己硬化能を有する二相リン酸カルシウムの作製は骨代替物としての応用の可能性を高めることが期待される。本研究では,種々の組成を持つα-TCPとβ-TCPの混合物を種々の期間1000°Cでα-TCP粉末のα-β相転移によって調製した。これらの粉末はP/L比2で0.25M Na_2HPO_4と混合し,その後24時間まで100%RHで37°Cで硬化した。異なるα-TCP/β-TCP組成を有する二相HA/β-TCPセメントの材料特性を評価した。これらのセメントは,MC3T3-E1細胞系を用いたin vitro細胞応答に関して評価した。結論として,HA/β-TCPセメントの機械的および生物学的特性を1000°Cでα-TCP粉末の熱処理時間を変化させることにより制御できた。in vitroの結果は,細胞増殖およびA LP活性はβ-TCP含有量の増加と共に増加することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る