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J-GLOBAL ID:201702280721312668   整理番号:17A0313478

Sr_1 xLa_xFe_12O_19(0.0≦x≦0.5)ヘキサフェライト:合成,キャラクタリゼーション,超微細相互作用と磁気光学的性質【Powered by NICT】

Sr1-xLaxFe12O19 (0.0≦x≦0.5) hexaferrites: Synthesis, characterizations, hyperfine interactions and magneto-optical properties
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巻: 42  号: 11  ページ: 12995-13003  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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簡単なゾル-ゲル自動燃焼プロセスはLa~3+で置換したM型ストロンチウムヘキサフェライト,Sr_1 xLa_xFe_12 xO_19(0.0≦x≦0.5)を合成した。La~3+置換の関数としての構造,磁気的及び光学的挙動をFourier変換赤外分光法(FT IR)により調べた。X線粉末回折(XRD)。走査電子顕微鏡(SEM),Moessbauer分光法,振動試料磁力計(VSM),および拡散反射分光法(DRS)。XRDデータは単一相マグネトプランバイト構造とRietveld解析すべての系列のP6_3/mmc空間群を確認したを示した。平均結晶子サイズは43.2 48~2.4nmの範囲にあることが分かった。線幅,異性体シフト,四重極分裂,相対面積と超微細磁場値の変化は,~57Feメスバウアー分光データから決定した。附属部品類は,La~3+によるSr~2+の置換に起因する2aサイトでFe~2+/Fe~3+電荷補償機構を説明した。飽和磁化(σ_s)は57,21から63,23emu/gに減少し,残留磁化(σ_r)はLa置換の増加とともに35.6emu/gから28.7emu/gまで減少した。減少は5325最小1825Oeの最大値から保磁力(H_c)で鋭くした。反磁場因子(N)は,0.3,0.4,及び0.5の3倍以上である。しかし全ての試料は室温で強磁性挙動を示した。ヘキサフェライトの磁気異方性は一軸および有効異方性定数(K)は5.93×10~5と4.76×10~5Ergs/gたとして検出された。13863 15574Oeの範囲で異方性磁場(H)の高い大きさは全てのヘキサフェライトを磁気ハード材料であることを明らかにした。Taucプロットは,ヘキサフェライトの直接光学エネルギーバンドギャップ(E)を推定するために適用した。E値はLa量の増加と共に1.83から1.34eVに減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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