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J-GLOBAL ID:201702280823107054   整理番号:17A0452833

乱流旋回燃料火炎の可視化【Powered by NICT】

Visualisation of turbulent swirling dual-fuel flames
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1721-1727  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化剤流を伴うCH_4予混合量の増加と共に旋回C_2H_5OH空気火炎はOH~*化学ルミネセンス,OH-PLIF,Mie散乱,層流向流計算により補足されたを用いて調べた。本研究の目的は,二元燃料火炎構造と安定性を調べ,モデル検証のための実験データを提供することである。イメージング結果は,中空円錐噴霧に沿った内部火炎分枝環状酸化剤間のせん断層と鈍頭物体上の内部再循環領域で外部火炎分岐を示した。環状チャネルにおけるCH_4当量比が増加すると,φ_pmx,外側枝での火炎リフトオフの確率は増加する。同じ流れ条件での予混合火炎は安定的に付着し,絶滅に導く入手可能O_2の二種の燃料の有害な競争を意味している。酸化剤はφ_pmxは希薄可燃限界(LFL)以上であることをこのようなCH_4を含む場合,内部再循環領域のOHは広い前線に現れ,噴霧火炎で見ることができる薄い領域を対比した。CH_4は,LFL以下φ_pmxで空気と混合した場合,層流火炎シミュレーションをC_2H_5OH反応ゾーンの高い温度とφ_pmxの増加とともに最初は減少する消炎歪速度によるCH_4の消費を示したが,φ_pmxは,LFLに近づくと再び増加した。結果は乱流二重燃料モデル検証のためのデータベースを提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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