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J-GLOBAL ID:201702280847996933   整理番号:17A0317232

硫黄酸化中の炭素固定効率に及ぼすCO_2濃度とその効果へのcbb遺伝子転写レベル4典型的な硫黄酸化細菌の応答【Powered by NICT】

Response of cbb gene transcription levels of four typical sulfur-oxidizing bacteria to the CO2 concentration and its effect on their carbon fixation efficiency during sulfur oxidation
著者 (12件):
資料名:
巻: 92  ページ: 31-40  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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硫黄酸化中の四硫黄酸化細菌(Thiobacillus thioparus DSM505,Halothiobacillus neapolitanus DSM15147Starkeya novella DSM506,及びThiomonas intermedia DSM18155)の炭素固定能力の変動性はCO_2の低および高濃度で研究した。炭素固定の変動の基礎をなす機構はcbb遺伝子,鍵酵素リブロース 1,5 ビスホスファートカルボキシラーゼ/オキシゲナーゼをコードする転写を解析することにより明らかにした。DSM15147とDSM505は0.5%と10%CO_2でDSM506とDSM18155よりも硫黄酸化中より効率的に炭素を固定し,これはcbb3遺伝子転写レベルはDSM506とDSM18155のそれよりはるかに高いので中心であった。高CO_2濃度はcbb遺伝子転写効率を大きく増加させたによるDSM505の炭素固定効率を有意に促進した。さらに,四株の炭素固定効率に及ぼすCO_2濃度の影響は,硫黄酸化の間に大きく異なっていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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酵素一般  ,  酵素の応用関連  ,  微生物代謝産物の生産 
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