文献
J-GLOBAL ID:201702280859495014   整理番号:17A0355854

応力波による粘弾性節理の伝搬特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Propagation characteristics of stress waves across viscoelastic joints
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 2237-2245  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2048A  ISSN: 1000-4548  CODEN: YGXUEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
応力波伝搬特性の研究は,工学的動的安定性評価の基礎である。柱状節理玄武岩の掘削試験に基づき,節理岩盤のクリープと応力緩和特性を考慮して,粘弾性節理の等価標準線形固体モデルを提案し,「変位不連続理論」を用いて,応力場の弾性節理の伝播方程式を得た。そして,応力場における弾性節理の伝播法則を議論した。透過係数は,入射波周波数の増加とともに減少し,一方,反射係数は,周波数の増加とともに増加した。臨界入射角において,入射角の増加とともに,変換波(T_(SP),T_(PS),R_(SP)およびR_(PS))は,最初に増加し,次に減少し,そして,変換係数(T_(SP)およびT_(PS))は,最小であった。同じタイプの波(RSSまたはRPP)は,最初に減少して,次に増加して,同じタイプの波(TSSまたはTPP)は,ほとんど変化しなかった。応力波は節理処において複雑なエネルギー移動を発生し、入射角が増大するに従い、反射同型波と反射変換波の間のエネルギーはトレードオフとなり、ある角度付近でほぼ同時に極値に達し、同型波の部分エネルギーは変換波にシフトするが、そのエネルギーは依然として変換波より高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地震波伝搬  ,  プラズマ中の電磁波  ,  液体ヘリウム  ,  音波伝搬  ,  非破壊試験  ,  表面の格子振動  ,  構造動力学  ,  音響の励起・発生  ,  結晶中のフォノン・格子振動 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る