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J-GLOBAL ID:201702280948871439   整理番号:17A0699930

キラルキャピラリー電気泳動における10000倍をこえる上の感受性増加へのアプローチ:カチオン選択完全注入及び掃引シクロデキストリン修飾ミセル界面動電クロマトグラフィー【Powered by NICT】

Approaching over 10 000-fold sensitivity increase in chiral capillary electrophoresis: Cation-selective exhaustive injection and sweeping cyclodextrin-modified micellar electrokinetic chromatography
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巻: 37  号: 22  ページ: 2970-2976  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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オンライン濃縮法を組み合わせたキャピラリー電気泳動,カチオン選択性完全注入及び掃引シクロデキストリン修飾ミセル界面動電クロマトグラフィー(CSEIスイーピングCD修飾MEKC)のエナンチオ分離法を用いた新規で簡単な方法をカチオン性検体の有効エナンチオ分離を実現する検出感度の顕著な増加を保持した。この技術は基本CSEIスイーピングMEKCの僅かな修正から構成されている。主なアイデアは,オンライン濃縮機構を維持するためにドデシル硫酸ナトリウムを含むミセル緩衝液へのキラルセレクタとしてアニオン性CDを加える単純ではなく,他の緩衝液を変えることである。ストリートドラッグ,メタンフェタミンの分析に適用した場合,この方法は各異性体の70 90pg/mL(ppt)のベースラインエナンチオ分離だけでなく検出限界(LODs; S/N=3)を達成した。これは通常の注入法によるLODsに比べて10000倍以上の改善に相当する。CSEIスイーピングMEKCの僅かな修正から樹立した,この方法であるCSEIスイーピングMEKC適用可能であるほとんどすべての検体に適用可能な魅力的な方法を与えるであろう必要とされるすべてはミセル緩衝液に添加すべき適切なアニオン性CDの選択である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気泳動分析 

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