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J-GLOBAL ID:201702280971482299   整理番号:17A0573980

HIVとHCV遺伝子1型に重感染し,以前に治療を受けていないHCV被験者におけるダクラタスビル+ペグインターフェロンアルファ2aとリバビリンの有効性と安全性 第III相非盲検試験

Efficacy and safety of daclatasvir plus pegylated-interferon alfa 2a and ribavirin in previously untreated HCV subjects coinfected with HIV and HCV genotype-1: a Phase III, open-label study
著者 (24件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 188-198  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: A1018A  ISSN: 1936-0533  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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ヒト免疫不全ウイルス(HIV)-1/C型肝炎ウィルス(HCV)遺伝子1型に重感染した患者301例を対象に,ダクラタスビル(DCV)+ペグインターフェロンアルファ-2a/リバビリン(PegIFN/RBV)を投与し,有効性と安全性を評価した。これは,強力な汎遺伝子型のHCV非構造蛋白質5A阻害剤であるDCVを用いた,非盲検第III相単一群応答誘導治療研究である。患者224例(74%)は治療から12週間後に持続性ウイルス陰性化(SVR12)を達成した。95%信頼区間の下限はPegIFN/RBVを単独使用した場合の過去のSVRより高く(70対29%),安全性やHIVのウイルス学的抑制を損なうこともなかった。最も一般的な有害事象(AE)は疲労,好中球減少症,貧血,無力症,頭痛であった。患者301例中24例(8%)に治療中重篤なAEが起こり,18例(6%)はAEのため治療を中断した。
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分類 (2件):
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抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 
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