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J-GLOBAL ID：201702281059917732   整理番号：17A0695540

可動ハイブリッド光起電力-熱(PVT)システムの設計と研究

Design and Research of the Movable Hybrid Photovoltaic-Thermal (PVT) System

著者 (2件)： ZHANG Lian (Tianjin Sino-German Univ. Applied Sci., Tianjin, CHN) ,  CHEN Zijian (Tianjin Sino-German Univ. Applied Sci., Tianjin, CHN)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 10  号： 4  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,太陽光発電システムと光-熱システム技術の発展に伴い,ハイブリッド光起電力-熱(PVT)技術は多くの局面で飛躍的進歩を遂げた。本論文は,外観構造,エネルギーフロー,および制御回路の局面から可動ハイブリッドPVTシステムについて説明している。システムは回転ホイールを装備し,屋外環境でシステムを使用できるように,シミュレートされた光源も取り外すことができる。また,可動システムも,外部電源供給なしでPVTシステムとその関連する適用に適合できる。このシステムは,2つの技術を結合している:太陽光発電と太陽光-熱の利用。電力供給の最初の部分は,システム自体の発電出力供給であり,二番目の部分は,熱エネルギー発生に関するものである。制御回路とタッチスクリーンを通して,それぞれ2つの別々の部分を制御され,モニターできる。実験結果は,システムが毎年正常な労働条件の下で691kWhの電力量と3047.8kWhの熱エネルギーを発生させることができるのを示しています。実験結果は,システムが正常な稼働条件下で毎年,691kWhの電力量と3047.8kWhの熱エネルギーを発生できるのを,示している。提案された可動ハイブリッドPVTシステムの効率は,本論文で提案された改訂方程式を用いて,約42.82%であると計算された。したがって,可動ハイブリッドPVTシステムは,遠隔地あるいは離島及び他の非電力系統連系地域での温水と電力の毎日の需要にこたえることができる。また,PVTシステムのための実験試験実施のも,使用cできる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ハイブリッド方式 ,  *太陽光発電 ,  *系統連系 ,  *太陽熱利用 ,  制御回路 ,  タッチスクリーン ,  *電力供給
準シソーラス用語： *ハイブリッド発電システム ,  *太陽光発電システム ,  太陽熱給湯システム ,  電源供給

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光起電力 ,  PVT ,  設計 ,  研究