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J-GLOBAL ID:201702281065797824   整理番号:17A0367572

アゾベンゼン橋かけカチオン性カチオン性および中性カチオンエレクトロクロミック材料の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterisation of azobenzene-bridged cationic-cationic and neutral-cationic electrochromic materials
著者 (7件):
資料名:
巻: 220  ページ: 147-154  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アゾベンゼン架橋陽イオン性-中性とカチオン-カチオンを合成し,特性化し,そして比較アゾベンゼン橋かけ中性-中性材料であった。アゾベンゼン橋かけカチオン-カチオンと中性-中性材料は可視領域における酸化還元過程,良好なエレクトロクロミック挙動,および適切なコントラスト比中の明確な可逆的レドックス対を示した。しかし,アゾベンゼン架橋陽イオン性-中性材料は準可逆電気化学プロセスを示した。これらの化合物のエレクトロクロミック安定性が以下の順であった:アゾベンゼン橋かけ中性-中性材料>アゾベンゼン橋かけカチオン-カチオン材料>アゾベンゼン架橋陽イオン性-中性材料。アゾベンゼン橋かけ中性-中性材料に基づくエレクトロクロミック素子は,最大光学コントラスト,高速応答時間,高い着色効率を達成した。アゾベンゼン橋かけカチオン-カチオン材料の置換基とアゾベンゼン架橋陽イオン性-中性材料のアニオンはそれらの電気化学的性質と応答時間に有意に影響しなかったが,最大光学コントラスト,光学密度の変化,および着色効率にわずかに影響した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分子の電子構造  ,  高分子固体の物理的性質  ,  分子化合物 
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