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J-GLOBAL ID：201702281150343385   整理番号：17A0060257

水性二成分系ポリウレタン塗料のポット試験法の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Testing Methods for Pot Life of Two Component Waterborne Polyurethane

著者 (5件)： Xu Qianwei (School of Materials Science and Engineering of Tongji University) ,  Zhang Xin (School of Materials Science and Engineering of Tongji University) ,  Zhang Zhihan (Covestro Polymers(China) Co.,Ltd.) ,  Shen Jianping (Covestro Polymers(China) Co.,Ltd.) ,  Xu Na (Covestro Polymers(China) Co.,Ltd.)
資料名： Tuliao Gongye  (Tuliao Gongye)
巻： 46  号： 10  ページ： 62-67  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2486A  ISSN： 0253-4312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水性系における-NCO基の含有量の変化を,連続的に検出し,そして,硬化剤添加後の液体の二成分塗料の粘度変化を,試験し,そして,硬度,光沢,耐摩耗性および耐酸化性を,試験した。本論文では,ある種の条件下で,水性ポリウレタン塗料のために,アクリル酸エマルション(CA42),アクリル酸二次分散体(CA70),およびヒドロキシル基(ポリウレタン55)を含有する3つの樹脂を調製した。そして,3つの系のライフを決定するための方法を確立した。結果は以下を示す。CA42ののは5~6時間で478.7%%増加した。CU55システムの霧影値は4~5時間で313.1%増加した。CA70振り子の硬度は6~7時間の1時間以内に12%低下し、CA42、CA70、CU55の3つのシステムの適用時期はそれぞれ5H、6Hと4Hであり、3つの体系によって期長短を適用した。適用期間におけるイソシアナートの低下値はそれぞれ34.1%,36.9%,31.2%であり,イソシアナートが約30%消費されることによりライフの限界が達成されることが分かった。一方,光沢,耐化学性,粘度,粒径は,期長短の適用を判断することができなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐化学性 ,  硬度 ,  乳濁液 ,  *ポット試験 ,  粒径 ,  耐摩耗性 ,  振り子 ,  *塗料 ,  耐酸化性 ,  *二成分系 ,  イソシアン酸塩 ,  粘度 ,  *ポリウレタン塗料
準シソーラス用語： 水性ポリウレタン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： two component waterborne polyurethane ,  haze ,  gloss ,  particle size ,  pot life

分類 (1件)： 各種塗料  (YJ03060I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二成分系 ,  ポリウレタン塗料 ,  ポット試験 ,  研究