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J-GLOBAL ID:201702281311139612   整理番号:17A0321803

超高速液体クロマトグラフィーを利用したエキストラバージンオリーブ油起源識別のためのメタボロームアプローチ 四重極飛行時間質量分析【Powered by NICT】

Metabolomic approach for Extra virgin olive oil origin discrimination making use of ultra-high performance liquid chromatography - Quadrupole time-of-flight mass spectrometry
著者 (9件):
資料名:
巻: 70  ページ: 350-359  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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起源や組成に関する食品ラベルに不正ミス記述は広範な問題である。本研究では,四重極飛行時間質量分析(UHPLC QTOF MS)に連結した超性能液体クロマトグラフィーの使用に基づくメタボロミクスアプローチは,異なるスペインのエキストラバージンオリーブ油(EV00s)間の地理的起源の識別を可能にする分化化学マーカーを同定するために適用した。この目的のために,スペインの6地域からの九十EV00sを分析した。データ処理をピーク・ピッキング,保持時間の整列と応答正規化に構成されていた。部分最小二乗判別分析(PLS DA)と直交PLS-DA(OPLS DA)は,分離群を可能にする最も重要なマーカーを同定するために適用した。十二種の化合物はそれらの源からEV00sを正確に分離すると分かった,それらの7種が暫定的に同定することができた。本研究の結果は,UHPLC QTOF MSに基づくメタボロミクス分析は食品の品質/安全分野におけるバイオマーカー検出のための適切な方法であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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