文献
J-GLOBAL ID:201702281316695691   整理番号:17A0069302

崩壊確率を考慮した鉄筋コンクリートフレーム構造の地震脆弱性解析【JST・京大機械翻訳】

Modified seismic fragility analysis of reinforced concrete frame structures in consideration of collapse probability
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 26-32  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非倒Taの限界状態に及ぼす崩壊確率の影響を研究するために,崩壊確率を考慮した構造的地震脆弱性解析法を提案した。全確率定理に基づき,構造限界状態を崩壊状態と非破壊状態の2種類に分割し,構造が崩壊すると構造が発生した場合には限界状態破壊の確率が100%となると考えられる。崩壊確率を考慮した地震脆弱性解析法は直接法と間接法を含み,直接法は従来の地震脆弱性関数を直接修正するが,間接法は地震脆弱性関数の確率的地震パラメータを修正するだけである。本論文では,4つの異なる高さの鉄筋コンクリートフレームの構造を研究対象として選び,100の実際の地震動記録を入力として選択し,直接確率法と間接法を採用して,崩壊確率の修正を考慮した地震脆弱性解析を行った。結果は以下を示す。破壊確率は,わずかに破壊され,そして,中程度の破壊限界状態に及ぼす影響は,より小さく,そして,重大な破壊限界状態に及ぼす影響は,より大きかった。地震強度が小さい場合には,2つの方法の地震脆弱性に対する補正結果の差は小さい。地震強度の増加とともに,2つの方法の地震脆弱性補正結果の差は,徐々に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造力学一般  ,  コンクリート構造 

前のページに戻る