文献

J-GLOBAL ID：201702281317195185   整理番号：17A0471881

商業事務所建築の在室者ベースプラグ負荷管理戦略のための決定論的及び確率論的ビジネス例を理解する【Powered by NICT】

Understanding the deterministic and probabilistic business cases for occupant based plug load management strategies in commercial office buildings

著者 (3件)： Wang S. (Box 352650, Department of Industrial and Systems Engineering, University of Washington, Seattle, WA 98195, United States) ,  Kim A.A. (More Hall 133B, Department of Civil and Environmental Engineering, University of Washington, Seattle, WA 98195, United States) ,  Johnson E.M. (Civic Services, 450 100th Ave. NE, Box 90012, Bellevue, WA 98009, United States)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 191  ページ： 398-413  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラグ負荷モニタリングと関連した居住者の行動介入は,商業建築のエネルギー消費を減少させる上で重要な役割を果たすことができる。本研究は,建物のエネルギー消費の減少が,プラグ負荷モニタリングと居住者の省エネルギー介入の増えた経費を正当化するかどうかを調べた。本研究の目的は,装備作業空間,プラグ負荷使用を監視し,建物のエネルギー削減を促進するための介入を適用することの決定論的及び確率論的投資収益(ROI)解析を行うことである。研究は,実際の居住者の省エネルギーを居住者のエネルギー節約介入とエネルギー使用リスクの間の関係を評価した都市と連邦政府事務所で行った介入研究の知見を用いた。決定論的手法は,正の正味現在価値をもたらしたが,介入は初期投資を再捕獲できず,コストとエネルギー消費の推定の不確実性を与えられた運転費。平均十年間正味現在値は,すべての米国の状態を考慮した6%の割引率で$3914であった。プロジェクト管理者の観点から,他の非エネルギー利益は,追加的な資源を正当化することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 住民 ,  作業空間 ,  商業建築 ,  不確実性 ,  *確率論 ,  エネルギー効率 ,  エネルギー消費 ,  *事務所建築 ,  投資 ,  *プラグ ,  *負荷管理 ,  *決定論 ,  省エネルギー技術 ,  節約
準シソーラス用語： 省エネルギー ,  決定論的方法 ,  エネルギー削減 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エネルギー管理 ,  エネルギー効率 ,  エネルギー消費 ,  乗員挙動 ,  商業建築物 ,  収益に投資

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 商業 ,  事務所建築 ,  プラグ ,  負荷管理 ,  戦略 ,  ビジネス ,  理解