文献

J-GLOBAL ID：201702281381962225   整理番号：17A0275382

空間高調波を最小化することによるエレベータドアへの応用を標的とした磁束スイッチング永久磁石機械におけるトルクリップルの低減【Powered by NICT】

Torque ripple reduction in a flux-switching permanent magnet machine targeted at elevator door applications by minimizing space harmonics

著者 (4件)： Hwang Hongsik (Department of Electrical and Computer Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea) ,  Kim Dongjae (Department of Electrical and Computer Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea) ,  Lee Cheewoo (Department of Electrical and Computer Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea) ,  Jin Hur (Department of Electrical Engineering, Incheon National University, Incheon, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フェライト磁石を用いた磁束スイッチング永久磁石(FSPM)装置は,昇降機扉における永久磁石同期電動機(PMSM)を置換するために提案した。機械的ロバスト性と生産性の両方を改善するために,永久磁石(PM)スロット周辺橋はFSPM機のC形コアに採用されている。C形固定子の最適化を行い,そのプロトタイプを実験的検証のために構築した。逆起電力(EMF)は,シミュレートされた結果は正確で信頼性の高いことを証明したと推定した。昇降機扉のために設計されたPMSM(永久磁石同期電動機と比較して,FSPMの機械効率はPMSM(永久磁石同期電動機に利用されているフェライトPMを用いたにもかかわらず著しく改善されるが,逆EMFと起磁超力(MMF)間の調和成分の相互作用に起因するトルクリプルの欠点である。しかし,FSPM機械に関する研究の大部分は逆EMFの高調波成分を除去することに焦点を当てた。本論文では,巻線関数理論に基づくFSPM機の設計プロセスを空気ギャップの逆EMFとMMFの高調波を考慮することにより,トルクリップルを減少させるための与えられたであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フェライト磁石 ,  固定子 ,  *永久磁石 ,  磁気ギャップ ,  *エレベータ ,  *高調波 ,  最適化 ,  巻線 ,  フェライト ,  ロバスト性 ,  逆起電力 ,  改変
準シソーラス用語： PMSM ,  *トルクリプル ,  *磁束スイッチング ,  *空間高調波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 空間高調波 ,  最小化 ,  エレベータドア ,  応用 ,  標的 ,  磁束スイッチング ,  永久磁石 ,  トルクリップル