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J-GLOBAL ID:201702281403105297   整理番号:17A0534268

住血吸虫症の異なる流行程度流行地域におけるIHAの診断閾値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on cut-off value of IHA method for schistosomiasis diagnosis in different endemic areas
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 644-647,682  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2785A  ISSN: 1005-6661  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:日本住血吸虫症の異なる流行程度の流行地域におけるIHA法の陽性診断閾値を検討する。方法:江西省のPOYANG湖地区の湖沼型地区の2つの県(余干とと)の55の村を研究現場として選択した。5歳以上の居住者に対して、病原学的方法(KATO-KATZ法+ナイロン絹集法)と血清学的方法(IHA法)を平行に測定した。結果:相関分析とROC曲線などの方法を用い、異なる流行程度の流行地域におけるIHA抗体レベルの陽性閾値を計算した。【結果】住血吸虫症の流行地域における-の陽性率は,住血吸虫症患者における特異抗体のレベルと一致していた(R=0.588,P<0.05)が,IHA陽性患者の抗体レベル2008年から2011年までの4年間の住血吸虫症患者のIHA陽性抗体のレベルは,年々減少傾向を示した(F=3.650,P<0.05)。2008年から2011年までの1年間の住血吸虫症患者におけるIHA陽性抗体のレベルは,4年以内に高レベルを維持した(F=2.461,P>0.05)。流行村の陽性率が1%未満,1%~5%および>5%のとき,IHAの陽性診断閾値はそれぞれ1:80,1:20および1:10であったとき,IHAの検出結果の特異性を結論:異なる程度の流行地域において、IHAを用いて住血吸虫症をスクリーニングし、化学療法対象を選択する場合、異なるIHA陽性診断閾値を選択することが考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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