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J-GLOBAL ID：201702281416133643   整理番号：17A0200739

トウモロコシの葉の完全灌漑条件下での窒素とリンの結合による節水生産効果【JST・京大機械翻訳】

Coupling Effect ofWater and Biochar on SavingWater and Increasing Yield under Deficit Irrigation in Seedling Stage of Maize

著者 (2件)： Liu Chao (School of Water Conservancy & Civil Engineering, Northeast Agricultural University) ,  Wei Yongxia (School of Water Conservancy & Civil Engineering, Northeast Agricultural University, Collaborative Innovation Center of Grain Production Capacity Improvement in Heilongjiang Province, Key Laboratory of High Efficiency Utilization of AgriculturalWater Resources of the Ministry of Agriculture)
資料名： Guangai Paishui Xuebao  (Guangai Paishui Xuebao)
巻： 35  号： 10  ページ： 58-63  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2908A  ISSN： 1672-3317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシ実生の十分な灌漑条件下での収量と水利用効率に対する窒素施肥の影響を研究するために,トウモロコシ実生の3つの灌漑レベルと4つの生物学的炭素施用レベルを設定し,水と炭素因子の結合効果を研究した。結果は以下を示す。確立した回帰モデルはいずれも極めて著しいレベルに達した。水と炭素の収率は,灌漑と灌漑の条件の下で著しく影響され,そして,生物学的炭素の収率に及ぼす影響は,水のものより大きく,水消費量に及ぼす影響は,水のものより小さかった。水炭の結合は収量に対して顕著な負の相互作用があり、即ち、水炭のカップリングは生産量の向上に対して相互に代替作用があるが、水消費量に対して顕著な相互作用がない。トウモロコシの収率は灌漑量の上限と生物量の増加により著しく向上したが、一定の範囲を超えると、収量は次第に低下した。灌漑量の上限が圃場容水量の66%、生物量が33G/KGの場合、トウモロコシの生産高は最も高く、167.58G/ポットであった。灌漑量の上限が圃場容水量の57%、生物量が35G/KGの場合、水利用効率が最も高く、4.38G/KGであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *節水 ,  炭素 ,  *灌漑 ,  生産量 ,  実生 ,  回帰モデル ,  *窒素 ,  バイオマス ,  使用水量 ,  *リン ,  圃場容水量
準シソーラス用語： 窒素施肥 ,  水利用効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： black soil region ,  coupling of water and biochar ,  straw biochar ,  maize ,  yield ,  WUE

分類 (5件)： 畑作物一般  (FC03031E) ,  果樹  (FC03042G) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  トウモロコシ  (FC03034D) ,  農業土木  (FB02000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： トウモロコシ ,  葉 ,  灌漑 ,  窒素 ,  リン ,  節水