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J-GLOBAL ID:201702281431638338   整理番号:17A0165506

AGROPYRON種子の品質に対する貯蔵温度と種子含水量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of storage temperature and moisture content on the seed’s quality of Agropyron cristatum
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 2033-2040  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2659A  ISSN: 1001-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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AGROPYRON(CRISTATUM CRISTATUM)種子を試験材料とし、異なる温度と含水量を10ケ月貯蔵した後、種子の発芽率と発芽過程における生理生化学的変化に対する影響を研究した。その結果,貯蔵温度および種子含水量は発芽率,根長および芽長に有意な影響を及ぼし(P<0.01),マロンジアルデヒド含有量には有意な影響を及ぼさなかった(P>0.05)。AGROPYRON種子は-15°Cで含水量が6%の条件下で発芽率が最も高く,79.8%であり,室温(20°C)で種子含水量が12%の場合,発芽率は0であった。AGROPYRONの種子は4°Cで含水量が6%の条件下で幼根が最も長い。-15°Cで含水量が12%の条件下で胚芽が最も長かった。貯蔵温度が20°Cの場合、含水量が6%と12%の種子の幼根、胚芽はそれぞれ最短と発芽しない。20°Cの含水量と12%の含水量の条件下で,AGROPYRON種子の電気伝導率は最も高かった。4°Cで含水量が4%のとき,電気伝導率は最も低かった。相関分析により、幼根は胚芽と極めて正の相関があり(P<0.01)、電気伝導率と正の相関があり(P<0.05)、その他の各指標間にはいずれも有意な相関がなかった(P>0.05)。各活力指数を総合すると、AGROPYRON種子の適切な貯蔵含水量は4%~6%であり、最適貯蔵温度は-15~4°Cである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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野菜とその加工品  ,  豆類  ,  植物に対する影響  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
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