文献
J-GLOBAL ID:201702281532509830   整理番号:17A0200815

DU法と核安定訓練の併用による非特異性腰痛の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of tendon-regulating manipulation plus core stability training for non-specific low back pain
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 373-378  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2839A  ISSN: 1672-3597  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;DU法と運動療法の併用による腰痛の治療効果を評価する。方法;60例の患者をランダムにデジタル治療表により治療群と対照群に分け、各群30例であった。治療群には運動療法を併用し、対照群には治療群と同じ治療法による治療を行った。両群は治療前後に患者の側位X線写真の腰椎角度を測定し、同時に圧痛儀を用いて両群患者の疼痛程度を評価し、分度器法により患者の腰椎活動度を測定した。また、OSWESTRY機能障害指数アンケート(OSWESTRY 所 INDEX,ODI)により患者の機能変化を評価し、治療効果を観察した。【結果】;治療後、本組の治療前と比べ、両組の患者の疼痛程度は軽減し、腰椎の屈曲角度は増加し、腰椎の活動度は増加し、ODIの採点は低下した(すべてP<0.05);治療群の各項目の改善状況はいずれも対照群より優れ、群間には統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。治療群の総有効率は90.0%、対照群は63.3%であり、両群の総有効率は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;DU法と運動療法の併用による腰痛の治療は患者の局部疼痛を軽減し、患者の腰椎活動機能を改善し、患者の生活の質を向上させ、その治療効果は単純なDU治療法より優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法 

前のページに戻る