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J-GLOBAL ID：201702281588881707   整理番号：17A0095876

小児の脳組織に及ぼす上顎の急速な拡張の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The effect of rapid maxillary expansion on children’s nasal soft tissure

著者 (5件)： Fan Zhe (School of Stomatology, Hebei Medical University, The Key Laboratory of Stomatology) ,  Liu Ye (School of Stomatology, Hebei Medical University, The Key Laboratory of Stomatology) ,  Wen Xiaomeng (School of Stomatology, Hebei Medical University, The Key Laboratory of Stomatology) ,  Wu Jianling (School of Stomatology, Hebei Medical University, The Key Laboratory of Stomatology) ,  Ma Wensheng (School of Stomatology, Hebei Medical University, The Key Laboratory of Stomatology)
資料名： Xiandai Kouqiang Yixue Zazhi  (Xiandai Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 30  号： 5  ページ： 266-270  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3024A  ISSN： 1003-7632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は、上顎の迅速拡張(RAPID MAXILLARY EXPANSION, RME)後の鼻の各標識点の即時及び長期位置の変化を測定することにより、RMEが児童の鼻の形態に与える影響を調べることである。【方法】9~13歳のRME患者16名を,RME群として選択し,9~13歳のRMEの治療を受けていない20名の患者を対照群とした。電子とと測定法を用い,拡弓前,拡張終了時,拡張終了3カ月時と拡張終了6カ月時の両群の鼻部の各部位の幅と高さの変化を測定し,統計学的処理を行った。【結果】RMEの終わりに,RMEの幅とWAA幅は,それぞれ1.04±0.21MMと1.11±0.38MM(P<0.05)増加し,対照群の幅はほとんど変化しなかった。両組の鼻の高さは基本的に変化がなかった。3カ月後に,RME群の鼻翼幅とWAA幅は,それぞれ0.94±0.32MMと1.00±0.44MM(P<0.05)増加し,幅の増加は対照群より大きかった。REM鼻の高さは有意に増加した。治療後6ケ月を維持した時、両組の患者の鼻寛度はいずれも増加し、増加量は統計学的意義がなく(P>0.05)、両組の間の高さの変化も統計学的意義がなかった(P>0.05)。結論:RME治療は児童の脳組織の形態に長期的な影響を与えない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  高速度 ,  *統計学 ,  児童 ,  患者
準シソーラス用語： 対照群 ,  *上顎 ,  *脳組織 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： RME ,  Nasal ,  Soft tissue ,  Width Height

分類 (2件)： 矯正  (GT05040M) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  脳組織 ,  上顎 ,  拡張 ,  研究