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J-GLOBAL ID:201702281653662945   整理番号:17A0268232

ラックの調製プロセス最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimized Preparation of Laccaic Acid Ester Using Orthogonal Array Design
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 22  ページ: 28-33  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ラック分子のカルボキシル基を最初にメチルエステル化し,次に酢酸無水物でアセチル化し,最終的に紫Jiao色酸エステルを得た。単一因子と直交実験によって,紫Jiao色の調製条件を決定した。最適条件は以下の通りであった:ラック1.0G,P-トルエンスルホン酸の質量分率5.0%,エステル化時間36時間,酢酸無水物1.0ML,トリエチルアミン2.5ML。これらの条件下で,ラックのエステル化率は81.3%であり,標準偏差は0.67%であった。FOURIER変換赤外分光法と紫外可視吸収スペクトルにより,ラックとアルキルの吸収ピークを確認した。示差走査熱量測定と熱重量分析により,ラックの融解温度は68°Cであり,温度が198°C以上のときに熱分解が起こることを示した。ラックの色値は121であり、多くの有機溶媒に可溶であり、脂溶性が増強され、1Lの菜種油に0.340Gを溶解でき、28日間保存した後、油様呈の赤色を示し、しかも沈殿がなく、保持率は96.2%に達し、その安定性が良好であることを示した。油脂類の染色効果は良好であり、潜在的な応用価値と将来性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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