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J-GLOBAL ID：201702281708084939   整理番号：17A0205848

連続鋳造における中間の閉塞機構と防止対策【JST・京大機械翻訳】

Mechanism and preventive measures of tundish nozzle clogging in continuous casting

著者 (4件)： Tong Zhifang (School of Metallurgical and Chemical Engineering, Jiangxi University of Science and Technology) ,  Wang Feipeng (School of Metallurgical and Chemical Engineering, Jiangxi University of Science and Technology) ,  Qiao Jialong (School of Metallurgical and Chemical Engineering, Jiangxi University of Science and Technology) ,  Luo Lihua (School of Metallurgical and Chemical Engineering, Jiangxi University of Science and Technology)
資料名： Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng  (Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng)
巻： 7  号： 5  ページ： 13-20  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3154A  ISSN： 1674-9669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,連続鋳造における中間の主なタイプを紹介し,国内外のAL_2O_3接着のメカニズムとその防止対策に関する研究の現状をまとめ,水閉塞防止対策の研究方向について議論した。水口閉塞問題に対して、国内外では、水の閉塞防止措置の研究が多く行われ、一定の効果が得られたが、水口閉塞問題は依然として徹底的に解決されていない。先人の研究結果によると、修飾の材質は水の閉塞を根本的に解決する方法である。現在、単一材質は連続鋳造の要求を満たすことができず、多様化、複合化はノズル材料の発展傾向であり、その中にアルカリ性のスピネル材料と低浸潤材料は重要な方向である。介在物が水口内に移動するのは水口閉塞の制御性であり、溶鋼の高温は見えないため、現在数値シミュレーション方法を用いて研究が行われている。EDEM-FLUENT結合に基づくシミュレーションは,介在物粒子の移動過程と粒子間の相互作用をより客観的に記述することができ,数値シミュレーションによる高融点粒子の接着機構の研究のための重要な方向である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  *閉塞 ,  高温 ,  介在物 ,  融点 ,  可制御性 ,  接着 ,  スピネル ,  *連続鋳造 ,  溶鋼
準シソーラス用語： FLUENT ,  数値シミュレーション ,  アルカリ性 ,  複合化 ,  *防止対策 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： continuous casting ,  tundish nozzle ,  clogging ,  inclusion ,  Al_2O_3 adhesion

分類 (2件)： 鋳造法,鋳込  (WC01030Q) ,  炉,鋳造設備  (WC01070I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 連続鋳造 ,  閉塞 ,  防止対策