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J-GLOBAL ID:201702281794922415   整理番号:17A0417045

THzイメージングシステムに適用した広帯域四重周波数振幅安定化源モジュールの設計【Powered by NICT】

Design of a broadband quadruple-frequency amplitude-stabilized source module applied to THz imaging system
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: UCMMT  ページ: 174-176  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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THzイメージング技術は高頻度と安定化信号源を必要とするが,高周波と純粋な信号の直接生成が困難なので,周波数逓倍器技術である種々の要求を満たすために重要である。広帯域四重周波数振幅を安定化した源モジュールを本論文で提示した。四重極周波数源モジュールは良好な振幅安定性,広い動作周波数バンド,高純度信号,小型・軽量の特性を有している。動作バンドは非常に広く,出力周波数帯域は12.8GHz~18.4GHzであった。鋭い下降エッジを用いた広帯域交差指形帯域通過フィルタを四重極周波数信号の純度を確実にするように設計されている。試験した結果は,基本的な抑制である60dBcより良好であり,他の高調波抑制は全周波数帯で45dBcより優れていることを示す。源モジュールは高い安定性と反干渉特性を持ち,入力信号パワーが変動するとき出力パワーは一定のままであった。四重周波数モジュールは前段振幅を安定化した信号源として活性THzイメージングシステムに成功裏に適用された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  継電器・スイッチ  ,  図形・画像処理一般  ,  光学情報処理 

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