文献
J-GLOBAL ID:201702281800024408   整理番号:17A0751318

全光超音波イメージングのための光ファイバ上のカーボンナノチューブPDMS複合材料被覆【Powered by NICT】

Carbon-Nanotube-PDMS Composite Coatings on Optical Fibers for All-Optical Ultrasound Imaging
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号: 46  ページ: 8390-8396  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリマカーボンナノチューブ複合材料被覆は広範囲の応用に望ましい特性を持っている。しかし,ナノチューブの効率的な使用によるサブミリ波構造へのこれらの被覆の作製が挑戦されてきた。ポリジメチルシロキサン(PDMS)-炭素ナノチューブ複合皮膜を,光学超音波伝送のための特に興味深い,生物医学的イメージングおよび治療応用のための有望性を示す。本研究では,サブミクロンの厚さをもつPDMSと多層カーボンナノチューブ(MWCNT)から成る複合材料被覆を作製するための方法を開発し,光ファイバの遠位端を被覆するために用いた。これらの方法は,PDMSを持った二種の溶剤を用いたMWCNT有機ゲル,有機ゲルの浸漬被覆とそれに続く被覆を生成するである。これらの被覆繊維は高い超音波圧力(21.5MPaまでのピーク対ピーク)と広い周波数帯域(39.8MHzまで)を達成する全光学超音波送信機として使用されている。それらの臨床的可能性は大動脈の全光学的パルスエコー超音波イメージングを実証した。本論文で製作法は,小型化,温度感受性表面上の薄い均一な炭素ナノチューブ複合材料の生成を可能にし,広い範囲にわたる高度センシング能力のを可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る