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J-GLOBAL ID：201702281837846738   整理番号：17A0710167

赤色麹菌の固体発酵条件による色素およびシトリニン生産への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of the Control Conditions of Monascus Solid-state Fermentation on the Production of Pigment and Citrinin

著者 (5件)： ZHANG Hongmei (College of Food and Bioengineering;Henan University of Science & Technology) ,  Jin Sai (黄河科技大学) ,  Wu Jiafa (College of Food and Bioengineering;Henan University of Science & Technology) ,  Niu Mingfu (College of Food and Bioengineering;Henan University of Science & Technology) ,  Gong Minggui (College of Food and Bioengineering;Henan University of Science & Technology)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 17  ページ： 7066-7067,7106  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,赤色色素の生産に及ぼすASPERGILLUS 赤の固体発酵条件の影響を研究することであった。[方法]赤(FF-6202)の固体発酵条件を変化させることにより,発酵温度,発酵時間,接種量,発酵温度,および発酵時間の影響を研究した。【結果】50°Cでの時桔の含有量は最も高かった。温度の上昇とともに,色素とシトリニンの損失は増加した。シトリニンの生成量は,固体発酵時間の延長とともに増加し,96時間後に最大値に達した。色素は接種量の増加とともに増加し,12%の接種量で最も多かった。変性培養の間に,ASPERGILLUS 赤の色は,温度の上昇とともに増加した。固体発酵回数は減少した。同時に,シトリニンと色素の収率は減少した。【結論】ASPERGILLUS NIGERの固体発酵の最適制御条件は以下の通りであった。乾燥温度50°C,発酵時間96時間,接種量12%,温度34°C。発酵後期の翻曲の回数は1回減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  麹菌 ,  最適制御 ,  *発酵 ,  *色素 ,  接種 ,  エノール ,  脂環式化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  共役ジエン ,  エノン ,  ケト酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 発酵温度 ,  *固体発酵 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Monascus ,  Pigment ,  Citrinin ,  Solid-state fermentation

分類 (2件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T)

物質索引 (1件)： シトリニン

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤色 ,  麹菌 ,  固体発酵 ,  色素 ,  シトリニン