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J-GLOBAL ID：201702281844816373   整理番号：17A0021528

ドイツのパイセンベルクタワーで測定した雷撃電流振動の起源【Powered by NICT】

On the origin of the lightning current oscillation measured at the Peissenberg Tower, Germany

著者 (2件)： Heidler F. (EIT 7, University of the Federal Armed Forces Munich, Neubiberg, Germany) ,  Stimper K. (EIT 7, University of the Federal Armed Forces Munich, Neubiberg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICLP  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高周波振動による雷電流はドイツのPeissenbergタワーの頂部に測定した。2007では,塔の上部分は,より小さな構築により置換した。置換後,振動の周波数は約12.5MHzからMHzに変化した。脈動は,低い塔断面における電流と近くの電場および磁場(~塔から190m)に対して有意ではなかった。計算は振動が塔頂構造の過渡応答に起因することを明らかにした。塔の存在は高速上昇電流の立上り時間を増加させ,最大電流勾配を制限している。が理由である可能性がある,理由はこれまで記録された最高の最大電流勾配は155kA/μsの値を超えなかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電流 ,  *落雷 ,  高速度 ,  *塔状構造物 ,  電場 ,  周波数 ,  磁場 ,  脈動 ,  *ドイツ連邦共和国 ,  過渡応答
準シソーラス用語： 立上り時間 ,  *雷撃電流 ,  高周波振動 ,  *電流振動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ドイツ ,  雷撃電流 ,  起源