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J-GLOBAL ID:201702281847114536   整理番号:17A0370316

電気化学ルミネセンスによるヘモグロビンと金ナノ粒子官能化黒鉛状窒化炭素ナノシートを用いたペニシラミン対掌体のキラル認識【Powered by NICT】

Chiral recognition of penicillamine enantiomers using hemoglobin and gold nanoparticles functionalized graphite-like carbon nitride nanosheets via electrochemiluminescence
著者 (6件):
資料名:
巻: 148  ページ: 371-376  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい安定なおよび立体選択的電気化学ルミネセンス(ECL)界面はヘモグロビン(Hb)と金ナノ粒子官能化黒鉛状窒化炭素ナノシート複合材料(Au g C_3N_4NH)修飾ガラス状炭素電極(Hb/Au gC_3N_4/GCE)を用いてペニシラミン(Pen)エナンチオマーの特異的認識のために設計された。キラルセレクタとAu g C_3N_4NHとして発光団としてのHbの利点は,この新しい界面におけるdisplaid完全にした。明らかに異なるECL強度はHb/Au gC_3N_4/GCE上に吸着したLペンとD-Pen後示された,大きな応答はPen/Hb/Au gC_3N_4/GCE上で観察された。最適条件下で,開発したECLキラルセンサは~5.0×10~ 3 1.0M×10~ 4Mの直線範囲でPenエナンチオマーの検出のための優れた分析特性を示し,LペンとD-Penの検出限界はそれぞれ3.1×10~ 5M及び3.3×10~ 5M(S/N=3)であった。高選択性,安定性及び再現性で本研究では,Penエナンチオマーを識別するためのECLに基づく新しい扉を開く可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  有機化合物の電気分析 

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