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J-GLOBAL ID：201702281945460459   整理番号：17A0710407

溶媒法によるブドウ種子油の抽出技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Extraction Technology of Grape Seed Oil by Solvent Method

著者 (3件)： ZHOU Wenwen (Department of Food Science;Jiangxi Agricultural University) ,  Yan Xianzi (Department of Food Science;Jiangxi Agricultural University) ,  Wang Jingjing (Department of Food Science;Jiangxi Agricultural University)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 19  ページ： 7980-7981  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】目的は,ブドウ種子油の生産,開発,および利用のための実験的基礎を提供することであった。[方法]ブドウ種子油を溶媒法により抽出し,単一因子実験により抽出時間,材料/液体比,抽出温度がブドウ種子油の抽出率に及ぼす影響を調べ,ブドウ種子油の最適抽出技術を直交試験により決定した。[結果]石油エーテルを溶媒とした場合、ブドウ種子油の抽出率が最も高かった。抽出時間の増加とともに,抽出率は増加し,3時間以上の抽出率は増加しなかった。抽出液の比率が1:8(G/ML)のとき,抽出率は最大値に達した。抽出温度の上昇とともに,ブドウ種子油の抽出率は増加し,50~60°Cでは増加した。ブドウ種子油の抽出率に及ぼす各因子の影響は以下の通りであった。抽出時間>抽出温度>固液比率。[結論]石油エーテルを溶媒としたとき,ブドウ種子油の最適抽出技術は以下の通りであった。抽出時間5時間,材料/液体比率1:8(G/ML),抽出温度70°C,抽出率は14.85%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 石油エーテル ,  材料 ,  抽出液 ,  *抽出 ,  実験 ,  直交性
準シソーラス用語： 固液比 ,  抽出率 ,  抽出時間 ,  *ブドウ種子油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Solvent ,  Grape seed oil ,  Technology ,  Extraction ratio

分類 (3件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  抽出  (XD02030B) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 溶媒 ,  ブドウ種子油 ,  研究