文献
J-GLOBAL ID:201702281967315664   整理番号:17A0593364

2-アルキニル-N,N-ジアルキルアニリンのカスケード環化によるN-アルキル-3-スルホニルインドールおよびN-アルキル-3-スルファニルインドールの合成

Synthesis of N-alkyl-3-sulfonylindoles and N-alkyl-3-sulfanylindoles by cascade annulation of 2-alkynyl-N,N-dialkylanilines
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号: 17  ページ: 3662-3669  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2-アルキニル-N,N-ジアルキルアニリンからN-アルキル-3-スルホニルインドールおよびN-アルキル-3-スルファニルインドールへの効率的で金属のないアプローチが開発されている。ヨウ素およびtert-ブチルヒドロペルオキシド(TBHP)の存在下で,種々の2-アルキニル-N,N-ジアルキルアニリンがカスケードラジカル環化を受けて3-アリールスルホニルインドールを生成した。対照的に,3-アリールスルファニルインドールは,好都合には,ヨウ素媒介求電子性環化反応によって調製された。現在のプロトコールでは,経済的で環境に優しいI2-TBHPまたはI2システムを使用し,様々な官能基を有する潜在的に生理活性のN-アルキル-3-スルホニルインドールおよびN-アルキル-3-スルファニルインドールを中程度から良好な収量で首尾よく合成した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環化反応,開環反応  ,  ピロールの縮合誘導体 
物質索引 (16件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る