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J-GLOBAL ID：201702281990642150   整理番号：17A0756512

大カップ型42CrMo4合金に及ぼす熱処理プロセスパラメータの精製【Powered by NICT】

Refining of heat treatment process parameters on large cup-type SAE4140 alloy

著者 (3件)： Tseng P. C. (Department of Mechanical Engineer, National Chung Hsing University, Taichung, Taiwan) ,  Teng Y. C. (Department of Mechanical Engineer, National Chung Hsing University, Taichung, Taiwan) ,  Sawadogo P. (Department of Mechanical Engineer, National Chung Hsing University, Taichung, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IEEM  ページ： 899-902  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,直径420mm,長さ700mm,対象として二端で10mmの厚さの差による42CrMo4Cr-Mo合金のカップ型鍛造品を使用した。実験と解析のための熱精製の最適化を行うために田口メソッドを採用した。工作物は現在の条件と比較した焼入後の工作物の品質はこのタイプの工作物の熱精製のための最適パラメータを得ることができた。実験結果に基づいて,カップ型鍛造Cr-Mo合金の焼入と焼戻後,硬さ試験は示した,最も重要な因子は配置と焼戻温度であった。カップ開口は上方に直面する場合,二つの端部の硬さの差は,HRC2~2.5であった,そうでなければ差はHRC4~5であった。検証実験を焼入と焼戻後の工作物の硬さは52HRCとH RC36以上になった場合は,これらの結果は,熱処理の現場試験のための基準として用いることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 型鍛造 ,  鍛造品 ,  硬度 ,  焼入 ,  *合金 ,  焼戻 ,  最適化 ,  品質 ,  *熱処理 ,  硬さ試験 ,  田口メソッド ,  現場試験 ,  *プロセスパラメータ ,  工作物 ,  最適パラメータ ,  改変

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (6件)： カップ ,  42CrMo4 ,  合金 ,  熱処理プロセス ,  パラメータ ,  精製