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J-GLOBAL ID:201702282030484600   整理番号:17A0704910

再帰反射器アレイホログラムからの位相共役方向回折【Powered by NICT】

Phase-conjugated directional diffraction from a retroreflector array hologram
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 25657-25664  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コーナキューブ再帰反射器(CCR)は,三つの直交平面で構成され,その源に入射光を反映している。CCRアレイの光学的性質は自由空間光通信,低電力無線ネットワークとセンシング応用に応用されている。従来のトップダウンCCRアレイの製作は複雑で,高価な装置を必要とし,広帯域反射のみに限られている。,記録中の物体面(CCRアレイ)に平行に配置した光感受性ホログラフィー高分子膜(~10 μm)にCCRアレイのレーザ支援コピーを利用する。記録されたCCRアレイホログラムの光学特性は反射と色選択回折測定を用いて行った。角度依存光学特性を,それらの実験的実現,著者らの実験的知見を確認するによる模擬計算的に追跡した。広帯域照明設定において,広帯域白色光反射および狭帯域カラー回折が観察された。広帯域光の入射角と回折色光の回折角の間の直線関係が観察された。明るいと明確に定義された2~次遠視野回折パターンを画像スクリーン実験を用いて観察した。~50%の最大回折効率(DE)は,正常な照明環境での単色緑色光で観察された。遠視野回折間隔/強度は照射傾斜角の増加/減少傾向,10~50度の測定を示した。記録されたCCRアレイホログラムを色選択回折光学とカスタマイズされた光学デバイスへの応用の可能性を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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