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J-GLOBAL ID:201702282082209444   整理番号:17A0345288

ウリナスタチンとベルベリンの併用による熱傷敗血症の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of ulinastatin and berberine on burn sepsis in rats
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 2272-2275  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ウリナスタチンとベルベリンの併用による火傷の治療効果を観察する。方法;【方法】熱傷敗血症ラットモデルを確立するために,PSEUDOMONAS AERUGINOSA(緑膿菌)の菌液を注射した。熱傷群のウリナスタチン,ベルベリン,ウリナスタチン及びベルベリンをそれぞれ投与し,ラットの生存率と体重を記録し,酵素結合免疫吸着測定法により血清中のサイトカインIL-6,IL-10及びTNF-Αの含有量を測定し,ヘマトキシリン-エオシン染色法により肝臓組織の形態学を測定した。肝臓,肺および脾臓組織について細菌定量を行った。【結果】;ウリナスタチンとベルベリンの併用は熱傷ラットの生存率と体重を著しく高め、血清中のIL-6とTNF-Α含有量の上昇を抑制し、IL-10の含有量を上昇させ、肝細胞の萎縮と肝臓細胞のアポトーシスを抑制し、肝臓、肺と脾臓の細菌含有量を低下させた。結論;ウリナスタチンとベルベリンの併用は熱傷敗血症の症状を軽減し、サイトカインのIL-6、IL-10とTNF-Αの含有量を調節し、器臓の細菌含有量を低下させることに関連する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 
物質索引 (1件):
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