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J-GLOBAL ID：201702282116485018   整理番号：17A0755250

不整合不確実性を有するロータ磁気システムのためのフィードバック線形化と拡張状態オブザーバベース制御【Powered by NICT】

Feedback Linearization and Extended State Observer-Based Control for Rotor-AMBs System With Mismatched Uncertainties

著者 (3件)： Liu Chao (School of Instrumentation Science and Optoelectronics Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Liu Gang (School of Instrumentation Science and Optoelectronics Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Fang Jiancheng (School of Instrumentation Science and Optoelectronics Engineering, Beihang University, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 2  ページ： 1313-1322  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重ジンバル磁気懸架制御モーメントジャイロ(MSCMG)におけるロータアクティブ磁気軸受(AMB)システムの制御性能上を移動するジンバル効果とパラメータ変化の影響を効果的に除去するために,本論文では,フィードバック線形化と拡張状態オブザーバ(ESO)に基づく制御(FLESOBC)戦略,整合および不整合システム不確実性を減弱させることができるを提案した。最初に,宇宙応用のためのMSCMGで使用される電圧形電力増幅器を考慮した,回転子動力学は完全にモデル化し,次にモーダル分離制御による翻訳と傾斜運動サブシステムに再配列し,集中システム不確実性を採用して,外部擾乱とパラメータ変動を表現した。微分幾何学理論に基づいたフィードバック線形化は,元のシステムを変換積分鎖擬似線形系にし,同一チャネルにおける不整合不確実性を新しい仮想入力である。その後,ESOは集中不確実性を推定するために設計されている。補償制御とロバスト制御の利点を組み合わせるために,PIDDコントローラ(第二次微分を持つPID)は閉ループ安定性を保証し,電力増幅器飽和を避けるように設計されている。最後に,提案した方法の有効性を実証するために行ったシミュレーションと実験。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧 ,  チャネル ,  *不整合 ,  電力増幅器 ,  ロバスト制御 ,  *不確実性 ,  モデリング ,  微分 ,  *磁気 ,  線形系
準シソーラス用語： パラメータ変動 ,  サブシステム ,  ジンバル ,  *拡張状態オブザーバ ,  *フィードバック線形化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不整合 ,  不確実性 ,  ロータ ,  磁気 ,  フィードバック線形化 ,  拡張状態オブザーバ