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J-GLOBAL ID：201702282137604206   整理番号：17A0474828

冷却エレクトロニクス用の重力利用ヒートパイプを集積した熱電冷却システムの性能【Powered by NICT】

Performance of a thermoelectric cooling system integrated with a gravity-assisted heat pipe for cooling electronics

著者 (3件)： Sun Xiaoqin (School of Energy and Power Engineering, Changsha University of Science and Technology, Changsha 410114, China) ,  Zhang Linfeng (School of Civil Engineering, Hunan University, Changsha 410082, China) ,  Liao Shuguang (Changsha Maxxom High-tech Co., Ltd., Changsha 410015, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 116  ページ： 433-444  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小空間における電子素子の発生する熱がこれらのデバイスのは職場に持ち込まれたとして増加する有意な連続ソフトウェアとインターネット技術が開発されている。,電子デバイスの熱管理が過熱の結果として重要なハードウエアの誤動作や破壊を避けるために重要である。電子デバイス内の熱蓄積を調節するために,重力支援ヒートパイプと組み合わせた熱電冷却(TEC)システムを提案した。,エネルギー保存方程式に基づいて,熱伝達の数学的モデルは,システムを解析するために開発した。プロトタイプシステムを設計し,構築し,本研究の一部として試験した。種々の環境条件をシミュレートした試験は気候チャンバーで実施した。いくつかの作動流体充填質量を使用した場合,提案システムの冷却能力は異なる冷却需要をモニターした。結果は,冷却能力は64.8%改善され,提案したシステムは,空気冷却ヒートシンクをTECシステムと比較した場合,電力消費は,同じ条件下で39.3%減少したことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ヒートパイプ ,  ヒートシンク ,  蓄熱 ,  電力消費 ,  インターネット ,  *電子技術 ,  気候 ,  熱管理 ,  *重力 ,  空気冷却
準シソーラス用語： 冷却能力 ,  作動流体 ,  チャンバ ,  電子素子 ,  *熱電冷却 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 熱電冷却(TEC) ,  重力支援ヒートパイプ(GAHP) ,  電子デバイス冷却

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： エレクトロニクス ,  重力 ,  ヒートパイプ ,  集積 ,  熱電冷却