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J-GLOBAL ID:201702282195846284   整理番号:17A0195777

HIV感染者における唐草片の薬物動態への影響【JST・京大機械翻訳】

Study the Pharmacokinetic Effect of Tangcao Tablet on Lopinavir in HIV-infected Patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1119-1123  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2284A  ISSN: 1007-7693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HIV感染者におけるロピナビルの薬物動態に及ぼす唐草片の影響を研究する。方法:ロピナビルを含有する高効率の抗レトロウイルス(抗レトロウイルス)治療プランを服用した患者は、定常状態に達した後採血し、そして唐草片を2週間服用した後に採血した。採血時間は以下の通りであった。ロピナビル(0時間),0.5,1.0,2.0,3.0,4.0,6.0,8.0,10.0および12.0時間のサンプルを,血漿中のロピナビルの濃度を測定するために使用し,そして,薬物動態パラメータをDASDASソフトウェアによって算出した。【結果】16人のHIV感染者において,ロピナビルのAUC_(0-T)は(100.12±57.72)MG・L(-1)H(-1)であった。C_(MAX)は(13.24±8.35)MG・L(-1),T_(MAX)は(4.16±2.39)H,T_(1/2)は(9.62±7.57)Hであった。同時に,唐草片のAUC_(0-T)は(95.55± )MG・L(-1)H(-1)であり,C_(MAX)は(12.36±7.26)MG・L(-1)であった。T_(MAX)は(4.06±3.06)H,T_(1/2)は(9.20±7.18)Hであった。2つの群の間には,有意差が全くなかった。結論:唐草片はHIV感染者におけるロピナビルの薬物動態パラメータに影響しない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(臨床) 
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